2013-05-14 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
それから、お水の確保というのはやはり被災された方は非常に大切ですから、海保の船で給水能力があればもう少しお助けできたんじゃないかとか、さまざまな反省点はございます。 そういう意味で、今申しましたような災害対応能力を高めた船というものをやはりもっと持たなきゃいかぬということで、そういう面を強化した船を今予算措置などをして対応を強めているところでございます。
それから、お水の確保というのはやはり被災された方は非常に大切ですから、海保の船で給水能力があればもう少しお助けできたんじゃないかとか、さまざまな反省点はございます。 そういう意味で、今申しましたような災害対応能力を高めた船というものをやはりもっと持たなきゃいかぬということで、そういう面を強化した船を今予算措置などをして対応を強めているところでございます。
人口の増加、特に都市人口の増加に伴い給水能力と需要とのギャップが大きくなっております。インドの首都デリーの給水時間は一日に僅か六時間でございます。インドの水源に乏しい小都市では数日に一、二時間程度の給水時間でございます。 二番目は、施設老朽化と脆弱な運営能力による高い無収水率。南アジアの国の多くは旧英国の植民地で、当時に布設した給排水管の老朽化が深刻な状況でございます。
船の給水能力は物すごいですから。そこは、いろんな県あるいは市、自衛隊の給水車がほとんど待ち時間なく、どんどんどんどんその船から水をいただいて配ったと。また、その港の周辺には入浴場も造ったり。でも、これは、あの港が喫水が短かったら、小さかったら入れないんですよ。ましてや、こういう原発があるような地域の港というのは、そういう観点からやっぱり早めに耐震の補強工事をやるべきだと思います。
おかげで、船が持っている給水能力、半端じゃありませんから、そこでどんどんどんどん給水車に水を揚げて、給水車がほとんど待ち時間なくどんどん回転できたと。非常に市長からも評価が高かった。やはりそういう観点というのは非常に社会資本整備するときも大事じゃないかと思います。
それから、消防水利の基準でございますけれども、これも、消火活動のために必要となる消防水利の種類とか給水能力とか配置等について示しているものでございまして、例えば、地域の状況によりますけれども、何メートルぐらいで到達できるようにといったような観点から基準を示させていただいているものでございます。
それから、いろいろこの種の現地視察につきましては、例えば災害派遣のときなりに、自衛隊は自分で給水能力がございますけれども、やはり現地の状況を確認した上でそこら辺の手当てをする必要がございますので、そういう状況も調査しておるということでございます。
○東門委員 私は給水能力だけを申し上げました。ほかにもこういう項目を特に調査しているというのはあるんでしょうか。
これも今、私ども、現時点で、いつ自衛隊を撤退するということについて具体の準備を始めているわけではございませんが、自衛隊の活動自身も、委員御承知のとおり、当初の給水ということについてはだんだん現地の浄水、給水能力が高まっているというところから、そこからだんだんウエートが下がっていき、他の活動にウエートが移っていくという変化があることは当然のことであろう、こう考えております。
これは何基ぐらい設置するのか、そして給水能力はどのぐらいになるんですか。
一番最後は、いろいろな器具を入れたりということで、これはむしろODAの形でやられているという話を聞いておりますし、前者二つにいたしましても、これは日本の草の根無償の援助で、ムサンナ県の広い地域で、今自衛隊が行っている以上の給水能力のある施設の建設が完成をしたという話も聞いております。
これが、何と一日の給水能力が最大七百トンなんですね。 この見出しは、フランスのNGOは陸自の八倍、こういう見出しが載っていて、陸上自衛隊の方は、これでは約八十トンと書いていますが、今は二百トンから二百八十トンと、きょうもらった資料に書いています。それでも、フランスのこのNGOがやっているのは七百トンですから、それの倍以上、NGOがやった方が効果が高い、効率が高いと言われている。
このほか、五月十六日以降、人道復興支援活動としての給水に支障のない範囲でオランダ軍に対する給水を実施してまいりましたが、同軍の給水能力が回復したことから、六月十日をもって同軍への給水を終了いたしました。 現地部隊からの報告によりますと、六月九日及び十日を中心に隊員の一部に下痢症状を訴える者が発生いたしましたが、いずれも症状は軽く、部隊の活動に影響は出ておりません。
○大田昌秀君 去る五月十三日付け東京新聞は、フランスのNGO、ACTEDが日本の外務省の無償資金協力約四千万円を受けて給水車両三十五台を借りて、ムサンナ州内の新ルメイサ浄水場からサマワ市内の住民への給水活動を開始し、その給水対象は、陸自の給水水準一人一日五リットルで換算すると約十二万人分に当たり、陸自のサマワでの給水能力一万六千人分の四倍に上ると報じています。
ですから、あえてイラクの国民、特にサマワの方々相手に、自衛隊がそういうような、クウェートにおいて、こういうような浄水能力があるんだ、給水能力があるんだというようなプレゼンテーションをする必要があったとは、私は判断しておりません。 また、今回、先生もごらんになったことと思いますが、広報用のビデオを内閣府そしてまた私ども防衛庁でつくりました。
合わせますと、全体で約八〇%、最大給水能力の八〇%の水準になるわけでございますが、この数字は全国の簡易水道の平均的な数字と比べましても決して高いという数字ではございませんので、そういう意味では余力があるというふうな報告を受けております。
私は、水で困るから水によって開発の速度を緩めていただきたい、真鶴の給水能力に合った開発にしていただきたいというので、地下水の条例と上水道給水制限という二つの条例をもってこれに対抗した。七月一日選挙終わって、二日から私、執務についたのですが、これ以後ばったりと開発はとまった。
そういう意味から申しますと、給水能力の大幅な余裕のあるところは、上水道等への転用可能なものは水利権を含めて転用の措置を考えること、これは私が言っているのと違うのですよ、これは総務庁の勧告の中にあるのです。
三重県工業用水道の平成元年度の利用率、これを調べてみたんですけれども、平均実給水量と給水能力比、これ見ますと四六・三%にすぎません。ここへ長良川河口堰事業が加わると二六・二%にまで低下するわけです。三重も愛知もこれは水余りで、それは水だからあっぷあっぷするのは当たり前なんですけれども、余りにも水余りがひど過ぎるわけです。
しかしながら、対策といたしましては、今もお話がございましたが、市に対しまして何とか市の水道にかえてもらいたいというお願いをしたわけでございますが、市といたしましては、やはり給水能力の関係で今直ちに切りかえることは困難である、こういうことでございましたので、当面の措置といたしまして、霞ケ丘団地につきましては市から暫定的に水をいただく、また上野台団地につきましては削井水道の施設にイオン交換樹脂装置をつけまして
また、福岡市の昭和五十八年度の一日の給水能力は六十三万四千五百トンで、うち十一万一千五百トンは筑後川受水を予定しておるのでありますけれども、佐賀県側の事情で、福岡県には全体で十三万六千四百トン通水することになっているのに、実際には八万トンしか通水されていないため、福岡市に配分される水量は、一日五万九千トンしかないのであります。